パリで感じた「自分らしく生きる」とは

こんにちは
ちよです。

この記事では私が4年前に行ったパリで感じた
「自分らしく生きる事」に
ついて書きたいと思います。

自分らしく過ごす為の
ヒントになるととても嬉しいです。

エッフェル塔を見ながら感じた事

4年前に通っていたお花屋さんが企画した
パリツアーに参加しました。

フランスのアパルトマンに２週間滞在し、その間
パリのフローリストさんのお花のレッスンを受けたり
アート鑑賞や蚤の市に行ったり、スーパーで買った食材でご飯を作ったり
暮らすように旅をしました。

ツアーメンバーよりも
先にパリに到着していたので
フランスといえば「やっぱりエッフェル塔でしょ・・!」と思い
エッフェル塔を見に行きました。

飛行機で約１３時間のフライト

たった１３時間で言語も文化も習慣も
肌の色も違う人達が住んでいる国に来る事が出来る。

エッフェル塔を見た時に

自分の意思で自分の選択で
どこにでも行ける
私には選ぶ自由があるという事に
ハッと気付きました

この時に感じた事を
一生忘れることはないと思います。

そして、もし私がフランスで生まれたらフランス語を話し
フランスの価値観で過ごし

仮にもし私が韓国で生まれたら韓国語を話し
韓国の価値観で過ごしている事になったと思います。

私が日本以外の国で生まれたら
今自分が「当たり前だ」と信じている事は
当たり前じゃなくなる

それなら
週５でフルタイムで働く事が普通だとか
正社員じゃないといけないとか
人間関係で「こうしないといけない」とか

本当にそうなのかな？と

もっと目の前にある当たり前の
価値観をフラットにして

本当はどう過ごせば肩の力を抜いて過ごせるのか
本当はどんな選択をしたいかをもう一度考えてみよう
とこの時に強く感じました。

・疑問を持って過ごす事

自分らしく生きるには
今の当たり前と思っている事に対して

知らない間に親だったり先生や友人や周りの人の価値観が
自分の「価値観」になっていないか客観的に自分を見る癖をつける事。

沢山のしがらみから解放された先に想う
本当はこうしたかった事、こうありたいと思う事が
自分らしさの一つなのではないかなと考えています。

そして自分の本当に大切にしたい事が見つかったら
出来る範囲で選択と行動を積み重ねる事。

自分を理解し受け入れ
自分自身との小さな約束を果たす事が
自分らしく生きて自分自身を大切にする事に
繋がるのではないかなと感じています。

またパリに行きたい・・!

「WEB系のスキルアップ」に興味がある方は
▼こちらの記事▼も良かったら読んでみて下さい。

私が３０代未経験からデザインを学んだ理由